教員という職業を考え、自由な人生を考える。

パニック障害を患って休職した教員が、今までの人生を振り返り、そしてこれからの人生を考えるブログ。自由な人生とは何か。幸せとは何か。

見た目が100%

こんなタイトルのドラマ、今やってますよね。笑

こんにちは、みほです^ - ^

 

昨日の記事は、日曜日に更新をしたせいか、内容のせいか

過去1、2番くらいのアクセスでした。

読んでいただきありがとうございました&ますm(_ _)m

 

今後も皆様のためになるような記事を書きたいと思いつつ、

自分の思いをしっかり残していけるようなブログの運営をしていきたいと思います!

 

 

さて、今日は先週金曜日に、

知り合いになった女性起業家さん(Aさん)に話を聞きに行った時のお話。

 

 

どういうふうにAさんと知り合ったかというと、

 

高校の同級生に個人経営のジムの無料体験を紹介してもらって、

そこにいたスタッフさんの一人です。

 

本業は自分で経営しているカイロプラクティック(以下、カイロ)のお仕事です。

私は整体もカイロも今まで行ったことないし、

違いが全然わかりませんでした。

 

しかし、体をサポートするという観点はとても興味があったので、

このチャンスを逃してはならないと思いました。

 

Facebookでお友達になり、自分で起業したということのなので、

Aさんのお店に行き、お話を聞くこととなりました。

(ここ最近Facebookのすごさを実感しています・・・。)

 

 

Aさんは、普通の企業に4年勤めて、違うなと感じて、

手に職をつけたいと思い、カイロの道に進んだそうです。

 

普通カイロの道に進む人は

自分が患者として行って効果を感じて、

 

自分でも学ぼうと思って通う人が大半だそうで、

Aさんみたいにただ単純に手に職つけたいという理由で始める人は少ないみたいです。

今ではカイロが大好きと言っていました^^

 

 

でも、カイロは

手に職つけるには初めの投資はそれなりにかかるけど、

 

1回取ってしまえば、サポートもあるし、

ずっと続けられるということがわかりました。

 

80歳以上で現役に施術している方もいらっしゃるそうです(!)

 

 

その中でもAさんはカイロの資格を取って、自分のお店を持って、

そして何より、

「自分のやりたいことをやっている」

というのがひしひしと伝わってきました。

 

「お金が厳しい時もあるけれど、楽しい」

「子どももいるけど、時間に融通がきく」

「この仕事をすることで自分自身も前向きになれている」

などなど。

 

Aさんはもともとはマイナス思考だそうで、

プラスのエネルギーに満ちている人と一緒にいると

前向きになれるので、いろんなセミナーに参加しているそうです。

 

 

ちょっと余談ですが、そんな話も聞きながら、私は

「あ、これネットビジネスと同じだ」

ってなんかストンと共通点見つかったんですよね。

 

投資のこととか、前向きなエネルギーの人といることとか。

 

 

そして、私の体育の家庭教師をやりたいって話なども聞いてもらい、

すると、人材育成を元に始まった下着の会社を紹介してもらいました。

 

ちょうど、そこのアドバイザーのHさん(通称おっぱい先生。笑)という方が

あと30分で来るということなので、

 

Aさんに簡単に骨盤の施術していただきながら30分待って、

おっぱい先生ともお話させてもらいました。

(人との繋がりは、また人との繋がりを生むと感じました)

 

おっぱい先生Hさんは下着のアドバイザーなど、

自分でお店は持っていないものの、営業だけで生計を立てている人。

月100万の半分(笑)は、稼いでいるらしいです。

 

そんなおっぱい先生HさんとカイロのAさんと3人で話してて、

今度この会社のセミナーに行くことになりましたf^_^ ;

 

 

 

そして、カイロプラクティックAさんとおっぱい先生のHさんに言わせると、私は

 

「顔の割に、姿勢が悪くてめっちゃもったいない」

 

らしいです。笑

顔を褒めていただき、恐縮です。笑

 

 

 

でも、この日女性の起業家さん二人に話を聞いて、

もちろん企業に関する考え方とかためになる話ありすぎたけど、

 

 

一番考えを改めたことは

 

「対人の仕事をしているならば、見た目は気を遣うべし」

 

ということ。

 

カイロのAさんも化粧とか嫌いだけど、

美容カイロという分野にも手を出しているので、

そんな自分が綺麗じゃないのは説得力がないということ。

 

あと、単純に、同じ施術なら、綺麗な人にしてもらった方が満足度が高い。笑

対人ならどんな仕事でも見た目いい人の方がいいですよね。

 

 

なので、私はネットの世界では「言葉」を磨き、

日常の世界?では、もう少し「美」を意識していこうと思った日でした。

 

 

あと、最後にまたまた余談ですが、

おっぱい先生を待ってる間、簡単に骨盤の施術をやってもらったのですが、

 

本当ちょっと触ってもらったくらいなのに、

背中のラインがびっくりするくらい変わりました。

 

これを維持していくのが大事なんですけどね。

普段の姿勢も足くんだり、猫背になったりしないように気をつけよう。

 

「美」は意識から!!!

 

 

 

それでは、今日はこの辺で~d( ̄  ̄)

 

 

 

 

 

 

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不平等!おかしい!教員のシステム

こんにちは、みほです♪( ´θ`)ノ

 

木曜日、金曜日とブログを書かず、とても久しぶりな感じ。

でも、書きたいことは山ほどあるのだー。

 

今日は日曜日ですが、

夫はマラソン大会に出るということで一日いないので、

今日、こうやってのんびりと書くことができます。

 

マラソンの応援行っても、一瞬しか見れないから

朝、会場まで送ってさよならしてきました。笑

無事帰ってきてくれれば、それでいいです。

 

 

 

過労でパニック障害になり、

2016年11月から学校を休んでいます。

現在病休6ヶ月目。

休み始めてから、ブログを書いています。

 

 

 

さて、書きたいこと山ほどあるというのは

「自分の気持ち」についてです。

 

この2、3日で大幅に揺れました。

水曜日の夜に、同僚の同期Mが遊びにきてくれました。

 

Mは私が休み始めてから、一ヶ月に一回くらい家に来てくれて、

ご飯食べがてら、話してくれています。

 

学校に届けて欲しいものや、逆に学校から私の荷物を持ってき欲しい時など

お世話になっています。

そして、私が望めば、学校の話もしてくれます。

 

 

水曜日は、新年度になって初の訪問でした。

私も気になっていたことなのですが、

新年度の体制(校務分掌など)を教えてもらいました。

 

異動があって、やり手の校長変わったのもあるので、

どんな配置がされたのか気になっていたのです。

(ま、今年度いっぱい休職する予定のやつは知ったところであれなんですが)

 

すると、全校生徒は減っているのに、教員の数が増えている。

そして、昨年度よりも均等に校務分掌が振り分けられている感じがしました。

(多少、しんどい先生もいます。)

 

経験年数、臨時免許、教科の関係もありますが、

昨年度は週10時間ほどしかない人もいれば、

週20時間以上+担任プ、免許外、校務分掌主担当ばかりの人(私含め数人)

と、かなりアンバランスでした。

 

 

今年度の私のポジションはというと・・・

・副担任

・その教科のみ

・部活副顧問

でした。

週15時間です。

 

今年度いっぱい休職予定の私。

まぁ、代わりに講師の先生ということになるので、こんな感じなんでしょうけど。

 

M

「戻ってきても、これならゆっくり始められるね」

と。

 

確かに。これなら、できそうな気がした。

 

 

 

と、同時に複雑な思いもした。(2つ)

 

 

 

「もし、今年度戻ったとしたら、あんなに働いてきた昨年度までよりも、

こんな仕事量で昨年度より給料高いじゃん。(年末に昇級制度で6等級上がっているので)」

 

なんちゅう世界だ。

やっぱおかしい。

自分がやばい仕事量の立場だったら、こんなの許せない。

 

給料が全てじゃないけど、

この年功序列的なシステム、間違ってる気がする。

 

 

そしてもう一つの複雑な思い。

私の代わりの講師の先生が見つからず、

なんと、違う教科の講師の先生が体育を持っているという。

 

「自分の代わりなんて、そんな人(ちょっと失礼だけど)にも勤まるんだなぁ」

 

と、自分の価値なんでちっぽけだなと思ってしまいました。

 

 

 

これが2つの複雑な思いです。

 

 

 

 

水曜日の夜は、

「教員に戻れるのかもー」って教員復帰できそうな気持ちになり、

違う道に進もうと準備していた今までの自分で

すごい気持ちが揺れたけど

 

 

今、こうやって振り返って書いてると、

不平等な給与体制や、講師の先生のシステムとか

 

「やっぱこの教員の世界っておかしいじゃん」

って思ってしまった。笑

 

 

うん、振り返って書いてよかった。

ちょっとスッキリ( ´ ` )

 

 

それでは、今日はこの辺で~。

みなさま、よい休日を!

 

 

 

 

 

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70歳、何する?人口推計を通して

こんにちは、みほです(^ ^)

 

今日は晴れ、昨日のうちに、自転車で走るコースも決めていて、

だいたいその通りに今日は走ってきました。

 

風が強かったけど、1時間15分、22kmほどこげましたよ~( ´∀`)

向かい風はしんどいけど、基本気持ちよかったです♪

 

 

 

さて、今日はニュースに注目です。

 

昨日、夫と晩御飯を食べている時に、夫が

「ニュースでさ、人口が減るっていうのあるじゃん?

65歳以上が4割くらいになるっていうの・・・」

 

いつもはこんな知的な会話はあんまりしないのですが、笑

確かに昨日の新聞の一面はそれでした。

 

厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所が10日に発表した

「2065年の人口は8808万人。65歳以上は38%」という記事です。

 

 

昨日の夫婦の会話は

 

「平均寿命も伸びるし、生産年齢人口(15~64歳)も減るし、

定年は65歳より長くなるだろうし、

70歳とか80歳になっても、自分で稼ぐ力つけとかなくちゃいけないよね」

 

という話で盛り上がりました。

 

私も今は一応教員。夫も教員ではない公務員。30歳。

2065年には私たち78歳。高齢者。

 

仮にこの時代に定年70歳になったとしていて、残り15年以上何して生きるのか。

 

 

定年後すぐは再任用という手があるとは思います。でも、できても数年。

そして、最後の5年くらいは体も自由が効かないでしょう。

 

 

だから、そういう意味でも、私はこうやってネットビジネスを始めてよかったのかなぁと思います。

年とっても頭働けばできるし。ネットの世界はこれからも加速するから。

 

夫もそんな影響を受けて、少しだけどプログラミングの勉強をしています。

 

 

教員を続けていると、その仕事だけで忙しいし、

他のスキルってなかなか身につかない。

 

だから、最近本当に再任用の先生が多い。

いい先生ならいいんだけど、年金までの繋ぎみたいな人もいるのは事実。

 

それなら、動ける若い先生どんどん採用して

育てていった方が世の中のためだと思います。

 

 

しかも、公務員は副業禁止だし、

あれしたいなぁと思ってもなかなかできない。

 

自分は教員だけの人生じゃなくて、他にもやってみたいことはあるし、

いろんなことに挑戦できる人生にしたい。

 

いろんな経験した方が絶対成長できるし、

定年後も生き生きとして過ごせると思う。

 

教員の世界に耐えられなかった泣き言かもしれないけど、

今は本当にそう思う。

 

 

もちろん、定年まで一つの仕事を続けられる人はすごいなぁと思います。

 

 

 

 

・・・はい、なんか毒も結構吐いちゃいましたね。すみません。

 

 

てな感じで、昨日の夫婦の会話は将来を考えた中身の濃いものができました。

堅苦しいかもしれないけど、私たちの最近トレンドのテーマなので、

二人とも熱かったです。笑

 

 

はじめはボランティアでもいいから、自分のスキル身につけられるといいねって

話もできました。

 

 

私も運動指導を、口コミで少し広めてもらってボランティアでやってみようと考え中。

教員やめたら、体育の家庭教師をすぐにスタートきれるように。

 

 

 

それでは、今日はこの辺で♪( ´θ`)ノ

 

 

 

 

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「死ぬ辞め」は日本を変える

こんにちは、みほです♪( ´▽`)

 

昨日の段階では、今日の天気は朝は曇りだったので

朝早めに自転車行こうかなと思ったのですが、

 

いざ今日の朝、もうすでに雨が降っていたので、

今日は自転車お休み。

 

久しぶりにゆーっくりしていますが、

自転車こいだ日の方が、気分がすっきりしていることに気づきます。

 

運動ってやっぱりいいんだなぁと

身をもって感じた今日です( ´ ` )

 

 

なので、今日は最近話題の

「『死ぬくらいなら会社辞めれば』ができない理由」ゆうきゆう先生監修、汐街コナさん著

を最後まで読むことができました。

 

これは汐街コナさんが描いた8ページの漫画が

Twitterで30万リツイートされたことがきっかけで書籍化したものです。

 

おそらく学校を休み始めてすぐくらいにtwitterでこの漫画を読みました。リツイートしました。

夫もこの漫画をtwitterで発見し、私に見せてくれました。

 

おそらく、この8ページ漫画は読んだ多くの人が共感したのではないかと思います。

 

 

『働きすぎると判断力がなくなる』

 

 

この漫画が書籍化するとネットで見て、私は速攻予約しました。

そして、4月9日に届き、今日、読み終えました。

 

 

『この本、働く人、みんなに見て欲しい』

 

 

単純にそう思いました。

 

本当に働きすぎると、視野が狭くなるし、人間変わっちゃうし、

私みたいにパニック障害うつ状態など心の病気になる人も沢山いる。

 

パニック障害になった私は、今でこそ、

 

・本当の意味での休むことの大切さ

・人は人、自分は自分

 

ということがわかるけれども

 

やっぱり、まだなんとかなっている方も

心を壊す前に、知っておいて欲しいことがこの本には書かれています。

 

この本に書かれていることが、社会の常識になって欲しいとさえ思います。

そしたら、心の病気になる人、過労死する人、過労自殺する人、

最終的にはブラック企業さえ減ると思います。

 

 

 

そんな本の中から、特に印象に残ったこと2つを書き留めておこうと思います。

 

 

 

まずは『体のケガのように考える』

 

Q.事故で両足複雑骨折したとします。あなたはどうしますか?

 

①いつも通り生活する

②気にしないように努力する

③頑張って全力疾走する

 

 

さぁ、あなたはどうしますか?

 

 

 

 

答えもちろん、「④病院に行き、適切な治療を受けて休む」です。

 

①~③の中から選ぼうとした人、やばいです。笑

 

④を聞くと、そりゃ④だと思うでしょ。

でも、①~③の中でしか考えられない人も多いんじゃないかと私は思ったわけです。

 

そして、体のケガだと絶対④を選ぶのに、なぜ心だと①~③を選んでしまう人が多いのか。

心も体も同じだということです。

 

 

 

 

もう一つは『人生のハンドルを握っているのは自分』

 

あなたは自分の人生という車に乗っていて、

もちろんハンドルを握っているのは、あなたです。

 

でも、そんな車に、親、友人、先生、上司などいろんな人が乗ってきます。

そして、

「右に曲がれ」

「そんな運転じゃ危ない」

「もっと早く走れ」

とチャチャを入れてきます。

 

そうやっていろいろ言われると、

何が正しいのかわからなくなり、

 

自分では左に曲がろうと思ったのに、

「右だ!」ととっさに言われて、

右に曲がって事故ってしまいました。

 

周りが「あーあ、だから左って言ったのに」と言って、

あなたは「え、右って言ったのはあんただろ?」

と心の中で思うのですが、

 

 

『じゃ、ハンドルを握って、事故ったのは誰だ?』

 

 

と聞くと、それは

 

 

『あなた』

 

 

 

なのです。

 

 

・・・という話。残酷だけど、実際、人生ってそうだなと私は思いました。

 

 

大人になると責任は、結局は自分のことは自分で取らなくちゃいけない。

誰かの言うとおりにして、

「じゃぁ、私の人生の責任取ってくれますか?」

と聞いても、どうやってとるの?って感じだし、

誰も取ってくれないでしょうね。

 

そして、病気になっても、会社はその責任を取ってくれません。

 

 

結局は自分の自己管理できるのは自分だけです。

 

だから、自分の心や体を壊してまで、働くことはないんです。

 

 

 

 

 

・・・と言う感じで、2つあげましたが、

他にもたくさん書いてありますので、

今元気な人も、いや、元気な人こそ、

一度読んでもらいたい1冊です。

 

 

 

最後、唯一引っかかったのは、

ブラック企業から転職して教員になったという著者さんの知り合い2人。

 

教員もブラックだと思うんですが、大丈夫なんでしょうか。笑

そこだけ、とっても心配です。

 

 

「『死ぬくらいなら会社辞めれば』ができない理由」

略して『死ぬ辞め』

 

騙されたと思って読んでください^^

 

 

 

 

それでは、今日はこの辺で~♪( ´θ`)ノ

 

 

 

 

 

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限られた人の特権、育休3年。子どものその時は一生に一回

こんにちは、みほです( ^ω^ )

 

週末は天気が少し悪く、今日は晴れ、気温も高めなので

桜がいい感じです。

 

今日もロードバイクこいできましたが、

いつもよく行くコースは桜の木もいっぱいあるので、

お花見客でごった返していました。

 

16km走りましたが、人を避けることに神経を使ったため、

違った意味で疲労感。笑

 

やっぱりゆったりとした道で風をきって走るのが気持ちいいです^^

 

 

さて、今日は「育休と子ども」について、ふと思ったことを話そうと思います。

 

私30歳女で結婚もしましたが、子どもはまだです。

パニック障害の薬を飲んでいるのもありますし、

病気休暇中なので、ちょっと恐れ多いので。

 

セカンドオピニオンのお医者さんには

この休職中に作っちゃいなよ!と軽く言われてしまいましたが。笑

 

と、まぁそんなことと格闘しているのですが、

兄の姪っ子(1歳4ヶ月)で我慢しています。笑

 

兄も教員、実は義姉も教員。

義姉は今、育休中ですね。

 

「いつ復帰するの?」と聞くと

「平成30年度からかな?」と。

 

つまり育休を2年ちょい取ることになります。

自分の知り合いの中では、これでも最長です。

 

自分は職場で出会ったママ先生たちはだいたい育休1年ちょっとで復帰しています。

平成14年から公務員は3年育休を取れるようになりましたが、

3年いっぱい使っている人を知り合いで聞いたことないです。

(知り合いが少ないから?笑)

 

私、病気休暇中でほぼ毎日夕方姪っ子に会いに行くのですが、(会いすぎ)

生まれた時からかわいがってきたけど、

最近(1歳4ヶ月)がとてつもなく可愛い♪( ´▽`)

 

おぼつかない足取りで、ニコニコしながら走ってくるし、

何言ってるかはっきりはわからないけど、必死に何か訴えようとしているし、

おやつ食べて「うまー」ってとびっきりの笑顔振りまくし、

鳥が来ると「ピッピ」、犬がいると「ワンワン」、猫を見ると「にゃー」っていうし、

 

とにかくなんか意思疎通が少しできてきて、可愛さ倍増なんですよ。

(親バカならぬ、おばバカ)

 

これって1歳過ぎてからだなぁと思うわけです。

 

つまり、何を言いたいかというと、

 

『育休1年で復帰すると、

子どもの一番可愛い時期、成長している時期を一緒に過ごせなくなる時間が多くなる』

 

ということです。

 

 

もちろん、この時期に保育園に入ることで社会性はより身についたり、

保育園で先生に教わって、よりいろんなことができるようになるかもしれないけど、

 

自分の子供だったら尚更、一緒にいて見ててあげたいなぁと思うわけです。

 

たまに義姉が家事を済ませるために、私が姪っ子を預かっていると、義姉が

「え?そんなことできるの?」

とびっくりさせてしまうことが最近あるんです。

例えば初めてブランコに一人で乗れたりとか。

 

義姉の楽しみを奪ってしまっている罪悪感はありますが、笑

そんな姪っ子見てると、超愛おしいです。

 

 

育児休業給付制度でお金がもらえるのは、約1年間で

2年目からはお金が入ってこなくなるので、確かに復帰したほうがいいのもわかりますが、

 

『お金は後から稼げるけど、子どものその時期は一生に1回だぞ』

 

と思うわけです。

 

あとは、休みすぎると復帰したくなくなる。感覚が鈍る。などあるみたいですが、

やっぱ私は子どものその時期は一生に1回だと思います。

 

 

まだ、子供を育てたことない私がいうのは間違ってるかもしれないし、

甘い考えと言われるかもしれませんが、

 

理屈抜きに、純粋にそう思うわけです。

 

民間は育休1年、もしかしたら実質、育休ないとこもあるんじゃないですかね?

そう考えたら、子どものそばに居られるのも限られた人だけの特権な気がします。

 

 

・・・なーんて、ぼーっと思ったわけです。

 

私も子どもほしいなー。男一人、女一人。

 

 

それでは、今日はこの辺で~(^ ^)

 

 

 

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休職に入る前に読んでいた本

こんにちは、みほです( ^∀^)

 

今日は、午後から前学校が一緒だった先生が

遊びに来るので、今日は午前中に更新^^

 

書き終わったら、雨も上がったので、自転車漕いできます!

 

 

今日は本ネタにしようかと思います。

そして、「私が休む前に読んでいた本」バージョンです。

これから「休み始めた時に読んだ本」なども紹介したい思います。

 

私が本を読むようになったのは教員4年目、2校目に行った時に

学級経営がうまくいかなくて、でも相談もできなくて、

悩んだ結果、本に頼ったのがきっかけです。

 

 

それからは、よく本を買うようになったけど、

買いすぎるとお金がなくなることに気づきました。笑

 

読みたい本が結構前に出た本だと、

ブックオフに行ったり、図書館で借りたりするようになりました。

でも、自己啓発本はあまり図書館にはなかったり、

小説は結構図書館で借りました。

 

あとは、結婚を機に、引越しもあったので、買った多くの本は売っちゃったので、

今日紹介する本は

 

「売らずにとっておきたかった本」

「結婚後~学校を休む前に読んでいた本」

 

です。

 

 

 

それがこちら!

(本ブログで写真公開していますhttp://www.miho1ara.com/294/

 

 

自分もこの写真を撮って、当時の自分は仕事に必死に生きていたんだな

ぁと思いました。笑

 

本当は一つ一つ紹介したいくらいなんですけど、果てしないので、

それはいつかピックアップして行いたいと思います。

 

 

この中で自分が印象的なのは2つ。

まず、「人生の9割は逃げていい。」

 

この本は、2年前に4日間だけ休んだ時に買って読んだ本。

この時から、逃げたかったんですね。

 

 

もう一つは「大人はもっと遊びなさい」

 

この本は比較的休む直前に買った本ですね。

毎日帰ってきてご飯食べて寝るだけの生活。

土日も部活か寝るだけの生活。

 

遊ぶ気力はなかったし、

むしろ遊ぶってどうやって?

 

という感じでした。

だから、タイトル見て即買いしましたね。

 

抽象的ではありましたが、いろんな遊びが載っていました。

子供の頃のように、意味のない自分が夢中になれる遊びを見つけなさいって内容です。

 

 

もちろん後の本も、残っているだけにいい本です。

特に「残念な教員」は先生をやっている方には読んでほしいです。

個人的には「教育という病」より好きでした。

 

 

部活も嫌々ながら、なんだかんだ頑張ってたなぁ。

 

 

 

それでは今日はこの辺で~♪( ´θ`)ノ

 

 

 

 

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昼寝のススメ

こんにちは、みほです( ^ω^ )

 

昨日に引き続き、今日も自転車の旅へ行ってきました。

今日は少し近場の足湯まで。

 

そこに石でできた足つぼの道?があって、

一人、「いてて」とつぶやきながら足つぼの道を歩き、

風が強いので、あまり外に長居ができず、

往復約10kmこいで終了です。

 

昨日より、距離は短いですが、昨日の疲れもまだあるのか、

パソコンに向かう元気が無く、

昼寝をしました。

 

お昼ご飯を食べた後も、やっぱりやる気がせず、

寝るつもりはなかったけど、

本読んでたら、眠くなってきて寝落ちしていました。

 

宗教勧誘の方のピンポンで起こされ、今に至ります(^^;)

 

 

 

今日は「昼寝」についてお話ししようと思います^^

 

 

私の両親は、早起き&自営業なので、

毎日お昼ご飯の後は昼寝をしています。

 

そんなのを見てきて生きてきたのもあると思いますが、

人よりも昼寝がとても身近なもののような気がします。

 

 

そして、私自身体育教師だけど、もともと体力もあまりない方で

疲れやすいです。

 

疲れてくるとすごく効率悪くなるし、

それならちょっと寝たほうが後々いい仕事ができる。

 

 

 

ヨーロッパで「シエスタ」という言葉があって、

日本も昼寝できる仮眠室を取り入れている会社もあるって

一時期話題にもなりました。

 

 

私は今は休職していますが、実は学校行ってた時も、

空き時間や放課後、疲れてしょうがないときは

一人になれる場所を確保して、眠っていました。笑

 

職員室で机に突っ伏して寝る勇気がなかったので。

 

1校目は、武道場

2校目は、体育館のステージ裏。

3校目は、家庭科準備室。

 

ケータイ持って15分くらいでアラーム鳴るように設定するのですが、

チャイムで起きて、顔に寝跡?がついたまま授業に行くことも数回ありました。笑

 

 

 

そして、仕事を休み出してから、その体力のなさが、より増して

午前、午後1時間ずつ昼寝することもしばしば。

 

パニック障害の薬のせいもあると思いますが、

より眠るようになりました。

 

あと、休職直前の2ヶ月、早朝覚醒であんまり眠れなかったから、

そのぶんの反動もあるのかもしれないです。

 

 

私は

昼寝する前は全然やる気しなかったのに、

昼寝した後は、びっくりするくらいやる気が出てきます\\\\٩( ‘ω’ )و ////

今日は珍しくやる気出なかったけど。笑

 

やる気スイッチ入れたみたいに

起きた瞬間からすーっと動けることもよくあります。

 

課題は昼寝が長すぎることですね(^^;)

20分くらいがいいと言われていますが、

ついつい今はアラームかけずに昼寝してしまう癖。

 

 

あ~、またとりとめもないことをつらつらと書いてしまいましたが、

私は昼寝愛好家として、積極的に昼寝を勧めます!笑

 

 

・職場で一人になれる場所を見つける(リラックスして眠れるように)

・時間は20分以内(寝すぎると、深い睡眠に入ってしまうので)

 

 

サラリーマンの方でお昼以降作業効率が下がる人は昼休みなどやってみてください。

学校の先生は空き時間の10分だけでも取り入れてみてください。

もしくは放課後すぐですね。

小学校なら子供下校後。中高なら、終礼後。

そのあとの仕事がはかどって、結局早く帰れるようになると思います^^

 

 

以上、昼寝のススメでした~。

 

 

今日はこの辺で(^^)/~~

 

 

 

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