教員という職業を考え、自由な人生を考える。

パニック障害を患って休職した教員が、今までの人生を振り返り、そしてこれからの人生を考えるブログ。自由な人生とは何か。幸せとは何か。

休職中の教員のプロフィール

30歳、女。夫がいます。

とある田舎に住んでいます。

 

 

公立中学校の保健体育の教師です。

そんな職業にもかかわらず、人見知り、内向的です。笑

 

そして、体育教師あるあるなんですけど

 

「専門のスポーツは?」とよく聞かれるのですが、

 

 

私は「ありません」

 

 

飽き性なんです。笑

 

 

 

好きなことは風呂上がりにアイスを食べること。冬でも食べます。

あとは、読書。最近読んだ星野源の「そして生活はつづく」が面白かったです。

 

 

 

物心ついた頃から水泳を始め

 

中学で奇跡に近い形で全国大会に出場

 

目標を達成したので、水泳をやめ

 

 

 

高校では中学校で休み時間にやりまくったバレーボール部に入部

 

 

スポーツが好きだったので

 

一般入試で某私立体育大に入学し(国立は残念な結果でした)

 

体育大での部活に入る勇気がなく、

 

バイトに明け暮れる大学生活を送っていました。

 

 

教員採用試験を受けるが、就活も人生経験としてやっておきたいと思い

スポーツクラブの就活もしました。

 

 

 

結果、関東の公立中高保健体育教師とスポーツクラブ2社受かり

(地元の教員採用試験はこの時ダメでした)

 

 

 

企業を経験してから教員になった方がかっこいいなと思ったのですが

 

せっかく受かったから精神で、教員の道に入りました。

 

 

 

関東の公立中学校で4年間働き、

 

地元の教員採用試験で経験者枠で受験、合格し、

 

ただいま地元で4年目になります。

 

 

 

 

 

 

しかし、今パニック障害で休職中です。

 

 

 

 

 

 

なぜ、パニック障害になったのかと言うと

 

 

 

 

「ある事件」がきっかけ、

そして、教師という職業の日々の多忙さ

 

 

が原因だと思います。

 

 

 

 

「ある事件」や、休職したきっかけはまた今度詳しく書こうと思います。

 

 

 

 

 

 

教員生活8年目、休職した今、

今までよくやってきたなぁ、もう戻れないと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、休職中ののんびりした中、

自分の生き方について考える時間がやっとできました。

 

 

 

 

今までは、朝仕事に行って、夜帰ってくるのが当たり前だったけど

 

 

 

 

自分の中の当たり前って、すごくちっちゃいことなんだって気づいた。

 

 

 

 

当たり前なんて存在しない。

 

 

 

 

もっと自由でいいんだって思えた。

 

 

 

 

他人のために生きるんじゃなくて、

 

自分が幸せだと思う生き方をしようって思った。

 

 

 

 

今からそれを探していこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幸い、夫は理解のある人で、

 

 

「仕事辞めてもいいよ」

 

 

と言ってくれます。笑

 

 

 

 

 

でも、夫の稼ぎで自分の欲しいものを買うのは嫌なので、そこは自立したいです。

 

 

 

なんだかプロフィールから脱線したような気がしますが、

 

 

こんな考え方の私です。

 

 

 

 

 

 

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