教員という職業を考え、自由な人生を考える。

パニック障害を患って休職した教員が、今までの人生を振り返り、そしてこれからの人生を考えるブログ。自由な人生とは何か。幸せとは何か。

私が休職になった理由③ ~初めての心療内科~

こんにちは、みほです♪( ´θ`)ノ

 

今日は約束通り書きますよ~!

昨日の続き、初めて心療内科に行った話を書きます。

 

 

中3担任、体育科、生徒会担当として

勝手にプレッシャーを抱え込み、運動会を控え、

8月下旬から夜中に目が覚めるようになってしまった。

 

眠れないから、頭が働かない。

そんな日々をなんとか乗り越えたが、

運動会が終わっても、夜中に目が覚める日が続く。

(詳しくは前々回の記事「私が休職になった理由①」を見てください^ - ^

 

 

そして、文化祭、合唱コンクール

ますます大きな負担で眠れない日が

これで約1ヶ月になり、

心療内科に行くことを決意した。

(詳しくは前回の記事「私が休職になった理由②」を見てください^ - ^

 

 

電話でまず予約をした。

まず症状を話す。

そのあと、職業、既婚か、いつ結婚したかなんてことまで聞かれる。

平日の夕方、予約を取った。

 

そして、診察日の放課後、用事があるのでということにして、

部活を副顧問の先生にお願いして、

電話で予約した心療内科に行く。

夫も仕事を早退してついてきてくれた。

 

 

人いっぱい・・・。

こんなに心が病んでる(と思われる)人がいるんだって正直びっくりした。

まず、質問用紙みたいなのを書いた。

こんな症状はありますか?みたいな。

 

まだこの時は、仕事に対する意欲はあったし、

単純に眠れないことだけが心配だったので

そのことを書いた。

 

名前を呼ばれて、診察。

初めての診察は夫は入れてもらえず、

私だけ入ってくださいと言われ、夫不機嫌。笑

 

家族歴とか家族の職業、夫の家族のことなど

今まで聞かれないことやプライベートなことをたくさん聞かれた。

 

電話で「『教員・結婚したばっかり』と聞いて、

よくあるパターンだって思ったわよ」

と医者に言われた。

 

本当に教員が多いらしい。

確かに待合室で顔を見たことある先生がいた。

(知り合いというほどでもない)

 

お医者さんの質問に答え、

結婚生活のアドバイス(役割分担をきちんとしなさい)

規則正しい生活をしなさいと言われ

薬を出されて10分ほどで終了。

 

自分の話を丁寧に聞いてくれるって感じではなかった。

早すぎて夫もびっくり。

「え?もう終わったの?俺、用なし?」

 

薬は3種類。

エチゾラム0.5mg(1日1回夜寝る前)

パロキセチン10mg(1日1回夜寝る前)

アルプラゾラム0.4mg(不眠時の頓服)

 

 

 

2週間後の平日夕方に予約を入れ、

薬を飲みながら、働くことになった。

 

 

 

薬は初めは少なめにして慣らしていくので

いつもよりは少し眠れるようになったけど、

あまりかわらない。頭のぼーっとさは変わらない。

 

 

2週間後、2回目の診察。

今回も夫と行き、今回は夫も診察室に入れてもらえた。

 

薬を飲んでの状態を伝え、

夫からも客観的に見た私の様子を伝え、終了。

淡々としたお医者さんに、夫不満気。笑

 

 

薬は増え、

エチゾラム0.5mg(1日1回夜寝る前)

パロキセチン20mg(1日1回夜寝る前)

アルプラゾラム0.4mg(1日1回夜寝る前)

アルプラゾラム0.4mg(不眠時の頓服)

 

 

次は1ヶ月後予約。

 

 

薬が増えたので、だいぶ眠れるようになったが、

すっきり感はない。

 

むしろ、薬が強い感じがして、

常に眠い。頭が重い。ぼーっとする。

 

そんな中でも仕事するしかない。

 

 

 

 

 

 

・・・まだまだ続く。笑

 

次書く内容は、

薬を飲みながら働いていたけど、急に休むようになった時の話かな?

 

土日になるので、次書くのはおそらく月曜?

もしかしたら土日に更新するかも?

気まぐれ。笑

 

それでは、また~!d( ̄  ̄)

最後まで読んでくれてありがとうございました!

 

 

 

 

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