教員という職業を考え、自由な人生を考える。

パニック障害を患って休職した教員が、今までの人生を振り返り、そしてこれからの人生を考えるブログ。自由な人生とは何か。幸せとは何か。

心療内科に行くときは〇〇して行った方が良い

こんにちは、みほです\\\\٩( ‘ω’ )و ////

 

この絵文字、なんか元気100%な感じですが、

今日の私は可もなく不可もなく、普通です笑

 

 

 

 

中学校教師の私、

2014年6月にプール事件過呼吸になり、

その1ヶ月後に過呼吸が起こり、

病院でPTSDと診断される。

 

2016年、初3年生の担任となり、

また色々な校務分掌もあり、

仕事のプレッシャーで

 

2016年8月下旬から

不眠になり

心療内科に通うことになった

 

2016年10月末、

ついに起き上がれなくなり

学校を休むことになった

 

セカンドオピニオンで行った

2つめの心療内科

パニック障害と診断されました

 

 

 

 

 

さて、今日は2つ目の心療内科パニック障害だと言われた後のお話。

 

 

 

2つ目の心療内科から

「〇〇先生(1つ目の心療内科の先生)に見てもらっているなら、

大丈夫よ。薬もあってるし、そのまま〇〇先生のところに通いなさい。

あと、プール事件のこともしっかり言うのよ。」

と言われた。

 

この先生が感じよかった分、

少しフラれた気持ちがしたけど、

先生の言う通り、1つ目の心療内科に引き続き通うことにした。

 

 

1つ目の心療内科は、いつも混んでいて

診察時間は約5分。

 

その中でプール事件のことから、学校を休むようになったことまで

全て話さなければいけないとなると

私も話し下手で無理なので、

紙に書いて持っていくことにした。

 

 

今までは

知り合いの人にも

「あそこのクリニックは診察時間短いから、言いたいことは紙に書いて持って行くといいよ」

と言われていたけど、特に言いたいこともなかったのでしなかった。

 

(○月○日今日は頭が痛かったなど日記も良いと言われましたが、

私は続かなかったししなかった)←ブログはやってるのにね~笑

 

 

 

予約を取り、意気込んで、診察にいき

名前を呼ばれて診察室へ。

 

「今、学校を休んでしまうようになって

校長先生と面談をして

校長先生のオススメの心療内科に行ってきて

こんな話をしました!」

 

と紙を渡した。

先生は、ありがたそうに紙を受け取って読んだ。

 

心療内科の先生はやっぱり紙に書いてくれると助かるらしい。

心の病を患っている患者が

先生の質問にその場ですぐに答えたり、

自分の症状や近況を伝えるのは難しいことが多いからだ。

 

 

そして、紙を読んで

先生からの質問に私は答える。

 

「2つ目の心療内科の先生からこう言われて、ああ言われて・・・」

など、2つ目の心療内科に行った時のことを思い出し、

私は結構テンション高めに喋った。

 

 

すると、先生は少し気を悪くしたのか、

「そんなしゃべり方ができる人はうつじゃないの!」

「眠れる!?そしたらこの薬は無くすわね!」

「できるだけ、薬に頼らない方がいいから!」

など、まくしたてた。

 

なんか怒ってたなぁ。笑

 

 

 

 

この話にオチも何もないんだけど、

まぁ、こんなこともありながら、

日によって感じが変わる先生だけど、

今のところ、この先生と仲良く?やってきています笑

 

 

 

心療内科

・言いたいことは紙に書いて持っていくと良い

心療内科の先生(心のプロ)も人間である笑

と言うことですね笑

 

 

 

それでは~\\\\٩( ‘ω’ )و ////

 

 

 

 

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