教員という職業を考え、自由な人生を考える。

パニック障害を患って休職した教員が、今までの人生を振り返り、そしてこれからの人生を考えるブログ。自由な人生とは何か。幸せとは何か。

うつは本当の自分探しの始まり

 

こんにちは、みほです。

 

さむーい日が続いていますね。

 

こたつでカフェオレ飲んでまったりブログ書きます。

 

 

 

さて、今日は自分について書こうと思います。

お題がざっくりしすぎていますが笑

ここ最近思うことがあるんですね。

 

 

「自分ってどんな人?」って聞かれて答えられない。

 

 

「明るい人?暗い人?」って聞かれて悩む。

 

 

「一人が好きな人?大勢が好きな人?」って聞かれて悩む。

 

 

「好きなことは何?」って聞かれて悩む。

 

 

 

いろんな自分がいて、何もない自分がいて悩む・・・。

 

 

自分がわからない病。笑

 

 

明るい時もあれば暗い時もあるし、

一人が好きな時もあれば、誰かといたい時もある。

 

普通の人でもこんなことは多少あるとは思うけど

自分は激しい気がする。

 

 

おそらく私の周りの人は私のことを

「明るい人」だと思っている人が多いと思う。

 

 

けど、多分私は無理してそれを演じてたのかな。

というより、「人と会うときは明るくしなくちゃいけない」みたいな。

 

だから疲れるんだろうな。

 

 

「自分は本当は〇〇なのに、□□でなければならない。」

みたいな。

 

 

うつや双極性障害って言われてから

「人を気にしちゃいけない」

とはよく聞くけど、

 

今までの生きてきた自分の癖はなかなか抜けない。

 

この病気は

「もっと自分らしく生きていこうよ」

って教えてくれたのかもしれないな。

 

そう思って、今は自分がしたいことをわがままにやってみよう。

自分を徹底的に甘やかしてみよう。

やりたいことだけやってみよう。

 

うつは本当の自分探しの始まり。