教員という職業を考え、自由な人生を考える。

パニック障害を患って休職した教員が、今までの人生を振り返り、そしてこれからの人生を考えるブログ。自由な人生とは何か。幸せとは何か。

こんな人間になりたくない。

こんにちは、みほです♪( ´▽`)

 

GWもあっという間に終わりましたね。

今年は部活のストレスもなく、

初めてのんびり過ごせたGWでした。

毎日、なんだかんだ楽しかったです。

 

さて、今日は教育界のTwitterで有名な

真由子さんの書き込みから、

私も共感する部分を膨らませて書こうと思います。

(真由子さんにツイートをブログで扱うことを快諾していただきました。ありがとうございます^ ^

 

 

真由子さんは、以前から部活動問題について取り上げ、

Twitterやブログなどで声を上げてきました。

 

なんとブログは毎日新聞Yahoo! や国会の衆議院予算委員会にも取り上げられ、

ライブドアブログOF THE YEAR2015話題賞を受賞しています。

 

私も教員をしていた頃、

真由子さんのブログをニュースで知り、

ちょくちょくとチェックをしていました。

 

まだその頃は「こんな声もあるんだー」くらいでしたが、

最近はだんだんと「確かに」と思えることが増えていきました。

 

そして、真由子さんの「本来の業務に力を注ぎたい」

という揺るぎない想いも感じ取ることができました。

 

そして、私がTwitterをはじめてフォローさせていただいているのですが、

先日のツイートで私もそう思ってた!というものがありましたので、

そのことを今回、話題にしたいと思います。

 

 

以下、真由子さんのツイート

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ゴールデンウイーク、5連休。

 

5連休全て、もしくは4日間が練習や試合の部活が少なくない。

別にそれでもいいんだけど、連休中に普段できないことをするのも必要じゃないかと思う。

自宅と学校の往復だけじゃ、視野も狭くなるのではないか。

 

旅に出てほしい。

縮こまった大人になる前に。

 

 

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以上、引用終わり。

 

 

 

私、これすごく思うんです。

特に「視野が狭くなる」というところ。

 

真由子さんの意図とは違うかもしれないけど、

GW、いつものように職場と家の往復だけで終わった人いませんか?

 

例えば、学校の先生で

「いつもよりのんびりと教材研究できました。」

っていうのも、いつもよりいい時間が過ごせたということで、

それはそれでいいとは思うんですけど、

 

私、

 

 

 

「教員ってただその教科を教えられればいいというもんじゃない」

 

 

 

と思うんですよ。

 

 

親の次に多く子どもと接する人間として、

いろんな道を教えてあげる。

それが、教員なのかなって。

 

 

そういう教員が勉強だけだなんて、

なんか違うな。って。

 

教員も視野広く持てるように、

いろんな世界に触れられるように、

いろんな価値観持てるように、

 

していけたらのかなって。

そしたら、みんなハッピーじゃないですか?

 

 

旅行行ったり、

普段の生活じゃ味わえない体験してみたり。

 

これは先生の前に親がまずしたらいいなとは思いますけど。

 

自分の価値観押し付けるような教員じゃなくて、

「先生はこう思うけど、こういう選択肢もあるよね」

って言える人間に自分はなりたいと思う。

 

 

昨日Twitter

「教育現場に異端児的な感じで復帰しても面白いかも」

って思って呟いたけど、

 

日本の現場では、学習指導要領に則って授業しなくちゃいけないとか、

やっぱ自分はそんなの合わないかも。笑

 

 

まぁ、とにかく私が言いたいのは、

 

「先生こそ、視野広く持つべき!」

 

ということ。

 

 

最後に、

教育に携わる人間が、簡単に人間を否定すんなよ、馬鹿野郎!笑

そして、ひとまとめにくくるんじゃないよ、このやろう!

 

・・・はい、今日のTwitterの愚痴です笑

 

文字表現て難しいですね。

それが今日よくわかりました。

すみません。

 

それでは、皆様、良い1日を!

 

 

 

 

真由子さん、

私が心底思っていたことを引き出すきっかけのツイートありがとうございました。感謝しています。

 

 

 

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