教員という職業を考え、自由な人生を考える。

パニック障害を患って休職した教員が、今までの人生を振り返り、そしてこれからの人生を考えるブログ。自由な人生とは何か。幸せとは何か。

2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

もう生きていけない 〜パニック障害になったきっかけ④〜

2014年6月にプール事件が起こり、 その後からさまざまなパニック発作が出始める。 手足が冷たくなる 喉の違和感 呼吸がうまくできない 動悸 突然の不安感 閉所恐怖 また起こるのではないかという不安感 軽い発作はほぼ毎日起こった。 そして、1ヶ月後の…

さまざまなパニック発作 〜パニック障害になったきっかけ③〜

2014年6月、プール事件からの私のパニック障害。 (プール事件については前々回の記事を見てください。) 次の日以降もさまざまな発作が私を苦しめる。 ① 私は部活後に職員室に残るのが好きではないので、 朝6時過ぎに学校に行って静かな中、仕事をす…

次の日の話 〜パニック障害になったきっかけ②〜

2014年6月、プール事件がきっかけでパニック障害になった。 (プール事件については前回の記事をお読みください) →パニック障害になったきっかけ 今日はその次の日の話。 プール事件当日はゆっくりと休養しながらも 「こんなにゆっくりと過ごしたのど…

プール事件 〜パニック障害になったきっかけ①〜

なぜ私がパニック障害になったのか。 2014年6月。4月からほぼ休みなく働き、学校で水泳が始まる時期。 この学校に来て初めてプールのろ過機、塩素注入機を触るので、 前年度までのこの学校の体育の先生に来て頂いて、 もう一人の体育の先生と一緒に機…

休職中の教員のプロフィール

30歳、女。夫がいます。 とある田舎に住んでいます。 公立中学校の保健体育の教師です。 そんな職業にもかかわらず、人見知り、内向的です。笑 そして、体育教師あるあるなんですけど 「専門のスポーツは?」とよく聞かれるのですが、 私は「ありません」 …