教員という職業を考え、自由な人生を考える。

パニック障害を患って休職した教員が、今までの人生を振り返り、そしてこれからの人生を考えるブログ。自由な人生とは何か。幸せとは何か。

本日はみそかなり。

※この記事は2017年6月30日に書いたものです。

 

 

こんにちは、みほです( ^ω^ )

 

昨日、瞑想の先生と一緒に登山をしながら瞑想をしました。

実は私の瞑想の先生は24歳(25かも?)です。

 

自分と5つくらいしか変わらないのに、

本当に素晴らしい考えを持っており、

会うたびに新しい気づきをいただけます。

 

そんな方と瞑想しながら、

近くの半日で登れる山に登りました。

 

お天気も良く、

いい汗をかきました。

 

 

 

そこで先生がおっしゃってくれたこと。

 

 

 

「明日、6月30日は『みそか』です。

12月31日が大晦日というように、

6月30日は前半の終わりの日です。

 

今日明日で2017年前半を振り返り、

そして、7月1日から振り返りを生かし、

またスタートを切っていけるといいですね」

 

と。

 

 

私自身、この2017年前半は人生が大きく変わるきっかけになる6ヶ月でした。

 

パニック障害うつ状態になり、仕事へ行けなくなった2016年末。

全く働きたくありませんでした。

 

今まで体育の先生として、やってきたけど、

なんか全てが嫌になりました。

仕事着のジャージとかも全部捨てようと思ったくらい。

 

 

でも、休んで、少し元気出てきたら、

走ったり、

自転車したり、

パーソナルトレーニングの体験に行ったり、

ボルダリング行ったり、

ママさんバレーに参加したり、

小さな子どもに運動教えたり・・・

 

やっぱ運動が好きなんだと改めて認識できました。

そして、やはり運動を仕事にしたいと思いました。

 

 

最近、3名の子どもと接する中で思ったこと。

 

 

 

 

「この子たちは、無限の可能性がある」

 

 

 

 

ということ。

 

 

 

「無限」って言いすぎかもしれないけど、

なんかそう思ってしまいます。

 

少し言い方が悪いけど、

小さい頃から親、先生、周りの環境にどれだけ縛られて生きてしまっているんだろう

と思います。

 

小学校1年生の子が

「こんなことできるわけないじゃん!」

と言います。

 

なんだか、私がつらくなりました。

なんで小学校1年生の子がこんな思いをしなくちゃいけないんだろう。

 

お母さんに背景を聞いていると、

周りと比べられてしまっていることに気づきました。

 

 

子どもは親、先生、周りの環境を選べません。

だから、周りにいる私たち大人が子どもにいい教育をしていくしかないんです。

 

いい教育をしていくというより

かっこいい姿を背中で見せていくイメージ。

 

 

話がだいぶ吹っ飛びましたが、笑

私は自分と出会ってくれた子どもが

その子らしく幸せに生きていくお手伝いができたらいいなと思っています。

 

そのために、親、先生、大人が変わっていくお手伝いをしたい。

(もちろん自分も成長し続ける)

 

「その子らしく」というアドバイスするには

個別指導が最適。

そして、私の入り口は運動指導。

 

もちろん、集団やチームも大事だけど、

まずは個々を私は大事にしたい。

 

 

 

あ。。。

全然振り返りになっていないですね。笑

 

 

2017年前半、いろんなことがありすぎて、

たくさん振り返らなくちゃいけないので、

まだまだ時間はかかりそうです。

でも、今日中に。

 

そして、2017年後半をどのように過ごすか。

 

 

 

ぜひ、皆さんも今日みそかの日に

寝る前にこの半年を振り返ってみてはいかかでしょうか^ ^

 

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

みほってこんな人 

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