教員という職業を考え、自由な人生を考える。

パニック障害を患って休職した教員が、今までの人生を振り返り、そしてこれからの人生を考えるブログ。自由な人生とは何か。幸せとは何か。

教員の本業は部活動じゃないんだよ!

おはようございます、みほです( ´ ` )

 

今日は早い時間にブログを更新。

何故ならば、ある新聞記事に憤慨しているからです。

早く自分の意見を書いておこうと思い、今書いているわけです。

 

その新聞記事がこちら(見にくくてすみません。)

http://www.miho1ara.com/wp-content/uploads/2017/04/IMG_4683.jpg

 

大まかな内容は

 

・この4月から私の属する4市町村の中学校で「部活動日曜休み」が始まったが、保護者側から「競技力に影響が出る」と不満の声が上がっている。

 

・この声を受けて、教育委員会側は推移を見守り、「どういうやり方なら保護者が納得できるか研究したい」と話している。

 

ということ。

 

 

 

この記事を読んで、思ったこと・・・

 

 

「それなら、自分でやれ!!!!!怒」

 

 

この地域は、結構部活動が盛んで、(特に私の市)

文部科学省が「中学生は週2日の休養が必要」と言っているけど、

絶対動かないだろうなと思っていた中、

 

 

この「日曜部活休み」を4市町村合同で始まったのは、

すごいなと思っていたところでした。

 

しかし、まだ1ヶ月しか経っていないのに、この記事。

 

 

ある保護者の意見(以下抜粋)ーーーーーー

 

「練習試合に行きにくくなる。

うちの子はより高いレベルを目指しているので、

練習時間が減るのは厳しい」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

は?!

 

そんなのあなたの自己中な考え方でしかないじゃん。

そう思うなら、自分でやれよと思います。

 

そして、それは本当に子どもの意見なのか。

保護者自身の意見ではないのか。

 

 

私は、しっかり休み取った方が、平日の練習も集中できるし、

休むの嫌なら、自分でできることを休日すればいいと思います。

 

自分の課題あげて、個人練習するとか。

そして、チームで練習する時にそれを発揮できるようにするとか。

 

技術や体力は個人差があります。

だけど、基本部活動はみんな同じメニューだから、

個人練習できる時間て、部活動中はあんまりないと思うんですよ。

 

私は保健体育教員ですが、

団体競技でも、自由に個人のスキルアップをする自主的な時間が

すごく大事だと思います。

 

なので、日曜休みは、ある意味、個人練習できるチャンス。

 

 

 

部活動自体が休みでも、あなたができることはたくさんあるよ。

あなたのエゴで教員、他の部員、他の家庭、

もしかしたら、あなたの子供の自由が潰されるのはごめんだ。

 

 

こういう保護者が少数派かもしれないし、

もちろん「日曜休み」に理解してくれている保護者も少なくないようです。

 

 

なので、教育委員会は、

前者の保護者の意見に惑わされぬよう、

子どもの心身の健康と教員のワークライフバランスを保障してください。

 

 

そもそも、教員が休日に部活動見るの自体見直さなきゃいけないですけどね。

せめて土日くらいは、自分の子は自分で面倒見て欲しい。

 

教員に全部押し付けるな。

教員は部活指導が本業じゃないんだよ。

 

 

 

以上、今日の新聞記事からでした。

それでは、皆様、良い一日を~♪( ´▽`)

 

 

 

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こんなことを教師として教えられる人になりたかった

こんにちは、みほです( ´ ` )

 

土日にどちらとも自転車で30km

計60km走りまくったたせいか、

今日はすーごくだるいです。笑

 

土曜日に夫とガチキャッチボールして筋肉痛もあるけれど、

やりすぎは良くないですね。

今日は読書と昼寝をたっぷりして、

自転車はお休みします♪(´ε` )

 

 

 

さて、今日は読み終わった本のお話をしようと思います。

携帯ニュースでたまたま出会った本で、

面白そうだったので、隣の市立図書館まで行って借りてきました。

 

 

その本は、

ライフネット生命CEO出口治明さんの

『働く君に伝えたい「お金」の教養』

 

という本です。

 

 

携帯ニュースでどんな内容のニュースで出会ったか忘れましたが、

自分にとって新しいことが学べそうだったので、

隣の市に借りに行っちゃうくらい、

読みたくてしょうがなくなったのです。笑

 

 

読み終わった感想は

「この本に大学生の時に出会っていたかった!」

ということ。

 

学校では教えてくれない「お金の使い方、貯め方、増やし方、稼ぎ方」が書いてあります。

 

私が特にこの本を読んで、勉強になったなぁと思うことベスト5は

 

 

縄文時代から現在までで、じいちゃん、親の世代が経験したバブルの時代が特別だから、じいちゃん、親世代の当たり前は当たり前じゃないということ

 

 

・ニュースは煽りでしかない。国債という制度があるので、年金は国が破綻しない限り必ず支給される国の仕組みのこと

 

 

・選挙で「誰に投票しても同じだ」と投票しなかったり、白票で投票することは、今の政治に賛成にしていることになる。変えたかったら、とりあえず、野党、もしくは若い人に投票するということ

 

 

・保険は結婚して子供ができるまでは、就業不能保険だけで十分だということ

 

 

・株や投資信託の投資をなくなってもいいお金でやってみること

 

 

です。

 

 

 

教師という子供に教える仕事をしていたのに、

正直こんなことを今になって知るなんて、

ダメだなぁと思います。

 

本当はこういう社会でためになることを

子供に教えられる教師になりたかったなぁ。

 

 

もちろんこの本のことを全て鵜呑みにしてはいけないけれど、

今までこういうお金に関する本を読もうとか勉強しようとかいう気にすらならなかったというのが本音です・・・。

大学生のときまでに、これ読んでたら、また違っただろうなぁと思うわけです。

 

 

まぁ、今さらそんなことでうじうじしていてみしょうがないですが。笑

まだ、今気づけただけよかったということにしておきましょう(^ ^)

 

 

逆に私が病気にならず、元気で教員続けられていたら、

 

いらない保険に入り続けたり、

選挙もめんどくさくて行かなかったり、

お金も有意義に使えなかったりしていたと思います。

 

 

今、こうやって時間があることに感謝。

いろんなことを勉強していこう。

と、この本を読んで思いました^ ^

 

気になる人はぜひ読んでみてください。

 

 

 

そして、一番私が「そうだな」と思ったこと。

この本はこう締めくくられています。

 

「この本の情報を鵜呑みにせず、自分の頭で考えること」

 

 

一番大事です。

 

 

 

 

それでは、今日はこの辺で~♪( ´▽`)

 

 

 

 

 

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学校教育は個性の芽を潰す

こんにちは、みほです( ´ ` )

 

ただいまスタバでドヤリング中でございます笑

初めてアメリカンチェリーパイフラペチーノを飲みましたが、

パイを食べるのが難しすぎて、最後はスプーンが必要でした。

 

甘かったので、今はカフェインレスのドリップコーヒー飲んで、

パソコンぽちぽちしております。

 

 

今日は午前中、カイロのA先生とおっぱい先生に、

紹介していただいたセミナーに行ってきました。

 

こういうセミナーは慣れていないので、

緊張してドキドキしながら行きました。

 

会場には少し綺麗目なお兄さんやお姉さんがいて

「うわー・・・」と後ずさりしてしまいそうになりましたが、

 

普通に子連れの方もいたり、

私みたいにオドオドしている人もいたり。笑

 

 

私はこういう時は後ろに人がいると落ち着かないので、

一番後ろに座って、人間観察をします。

 

 

 

今日のセミナーの内容は「引き寄せの法則」というもの。

 

例えば、スーパーで駄々をこねる子供。

きっと誰でも一度は見たことありますよね。笑

あれもあーやってお母さんから結局買ってもらう「引き寄せの法則」みたいです。

 

そして、ファミレスでハンバーグをオーダーしてハンバーグがくる。

当たり前ですけど、これも元をたどれば「引き寄せの法則」というお話です。

 

 

お話ししてくれた講師の先生は、女性でお子さんがいます。

この方は10年前は1ヶ月の食費1万円の決して裕福ではない生活をしていたけど、

現在は東京の芸能人も住んでいるタワーマンションの十階に住んでいるそうです(!)

 

こんな方の生の話を聞いてきました。

本やネット上ですごい方の話は聞いたことあるけれど、

実際にあって話を聞くというのはほぼ初めてなのもあって、

 

すごーく有意義でした!!!

 

 

成功した人の話を生で聞くのは、超貴重ですね。

 

 

詳しい内容はここにはかけませんが

私の無料メルマガでポツポツとこれから紹介していこうと思います(^ ^)

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その中でも公の情報で、一つだけ紹介したいと思います。

 

 

 

知っている人もいるかもしれませんが、こんな調査があります。

 

1979年、アメリカのエール大学の卒業生全員に

 

 ①ビジョン(夢)を持っているか

 ②それを書いているか

 ③それはどんな方法でするか

 

この3つを調査したところ、全てイエスと答えたのはたったの3%。

 

数年後の追跡調査で驚きの結果が出ました。

 

 

 

 

「この全てイエスと答えた3%の人間が、

この調査の人間全体の総資産の97%を所有していた。」

 

 

 

 

つまり、「残り97%の人が残りの総資産たった3%を分けている」ということになります。

 

 

 

・・・これ、やばくないですか?

 

 

自分は前者の3%の人間になりたいです。笑

 

 

 

 

・・・一つって言ったけど、もう一つ。笑

 

 

学校の先生だったから納得いく話だったんですけど、

 

日本て、義務教育がありますよね。

 

「戦後70年。時代はこんな変わったのに、教育はあまり変わっていない。

日本の教育は、企業にとって使いやすい人間を育てているにすぎない。

企業を大きくするためには、文句言わずに黙々働く人材が一番欲しいから。」

 

これ、私自身も本当にそう思います。超納得できます。

 

 

自分は企業に都合のいい人間に自分もなりたくないし、

子供もそういうふうに教育したくない。

てか、学校の先生ってもっとフェアであるべきだと思うんですよ。

 

 

子供に

「自分らしく自分の個性を活かして生きていくこと」

を教えるべき仕事だと思うんです。

 

だから、子供には「あなたの長所これだよ」って客観的にみてあげる。

 

 

でも学校って「これダメ」「あれ禁止」ばっかりじゃないですか。

自分の意見のない集団意識ばっかりで、

個性の芽を潰しまくってるんですよ。(言い過ぎ?)笑

 

 

そして、先生自身が、公務員として、縛られた世界の中で

長時間労働したり、部活というボランティアまでしてる。笑

 

 

こういうようなことで学校や先生に疑問持ったというのもあります。

 

今日のセミナーでキラキラして生きたいな。

もっと自由に生きたいなとさらに強く思いました。

 

 

・・・あー、書きたいこと山ほどありますが、

なんかまたすごいこと言っちゃいそうですので、

今日はこの辺で終わりにしておきますね。笑

 

 

それでは、また書きますー。

 

みなさま、よい週末を♪(´ε` )

 

 

 

 

今回のセミナーの内容、臨時で私のメルマガで配信していこうと思います。

ぜひ登録してみてください^^無料です。

登録してみて、解除しても怒りません。笑

 

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教員夫婦の負の連鎖

こんにちは、みほです^ ^

 

今日は月に1度の通院日でした。

夫も一緒に行ってくれ、

 

帰りにお気に入りのパン屋さんへ行き、

天気も良かったので、

近くの公園で一緒にパンを食べました。

 

ポカポカといい陽気で

とーっても気持ちよかったです。

 

午後からは夫は仕事に行き、

私はお昼寝。

 

気持ちよすぎて寝すぎてしまいました。

今、その寝起きです。笑

おはようございます。

 

 

さて、今日は兄夫婦の話。

 

兄は教員、義姉も教員。

1歳ちょっとの子供(女の子)がいます。

義姉は育休中です。

 

義姉の実家は県外なので、

こちらにはお友達もそんなにたくさんはいません。

 

なので、義姉と姪っ子は平日は大体

午前中に公園に遊びに行ったり、買い物に行ったり、お出かけをし、

午後はお昼寝して、夕方から隣の祖父母の家(私の実家)に行く。

という1日を送っています。

 

兄は教員なので、朝7時過ぎには出て行き、帰りは20時近くになります。

姪っ子はまだ1歳ちょっとなので、兄が帰ってくるかこないかくらいには寝ます。

そして、兄は休日は部活でほとんど家にいません。

 

 

となると、

義姉はこちらに来てからのお友達は数人いるけれども、

おじいちゃん、おばあちゃん(私の父母)はいるけれども、

 

ほぼ一人で子育てしています。

マジで大変。

 

 

なので、義姉の実家は県外ですが、よく長期間帰省します。

今回も、今日帰って、GW明けくらいまで姪っ子と帰省するみたいです。約半月。

帰省する理由は

 

「兄が家にいないから」笑

 

確かに、4月は教員は特に忙しいし、平日帰るのも遅いし、土日、GWもほぼ部活。

帰省すれば、実家の両親いるし、一人で面倒見なくていいもんね。

 

これを聞いてから、教員の妻は大変だなぁ。としみじみ思いました。

義姉も姪っ子もかわいそうだ。

 

 

 

しかし。

 

 

 

じゃあ、兄の立場からするとどうだろうか。って考えてみました。

 

 

 

兄は子ども大好きです。

どちらかというとかなりイクメンの部類に入ると思います。(妹がいうのも何だけど)

 

だから、本当はもっと夜遅くまで仕事しないと回らないんだろうけど、

早く帰れるように結構努力しているみたいです。

 

でも、この半月は帰っても、

家は真っ暗。一人。

大好きな義姉も姪っ子もいない。

 

超寂しいでしょうね。

 

 

 

 

あれ?これ、夫も妻も子どももみんな寂しいじゃん。

誰も得してないじゃん。

 

何でこうなるの?

 

 

 

土日も部活がある教員だからです。

定時に帰れないのが教員だからです。

 

 

土日がきちんと休みだったり、

平日17時に帰れれば、

 

夫も子どもと一緒にいられる時間が長くなる、お世話ができる。

すると妻も寂しくない、自分の時間が少しできる。

子どもも3人で居られる時間が増えて嬉しい。

 

 

なぜ、教員はこの当たり前なことがさせてもえらえないんでしょうね。

 

 

そういえば、こうやって義姉は長期間帰省するので、

兄は姪っ子に忘れられていることがしょっちゅうあるそうです。笑

しばらく経てば思い出してくれるそうですが。

 

 

そういう意味で、私はまだ子供はいませんが、

夫が教員じゃなくてよかった・・・

とマジで思っています。

 

 

でも、こうやって負の連鎖が起きているのは

うちの兄夫婦だけじゃないはずです。

 

教員の働く環境がよくなりますように。

 

 

 

 

それでは、今日はこの辺で~( ^ω^ )

 

 

 

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補正下着から学ぶ

こんにちは、みほです( ´ ` )

 

昨日はなぜか、朝からだるーくて、

パソコンに向かう気になれず、チャリは漕いだけど、

1日中だるーな日でした。

 

生理中だからか?と思いましたが、おそらく、

セルフマッサージの好転反応だと思われます。

 

おととい月曜日から足のセルフマッサージをやってみたんですね。

なぜそんなことを始めたかというと、おととい月曜日に再び、

カイロのAさんとおっぱい先生のHさんと会ったからです。

 

 

カイロのAさんから

「おっぱい先生の補正下着、買わなくてもいいから、試着だけしてみない?」

と言われ、

 

「うわー。これ、絶対買わされるパターンやん」

と思いながら、

せっかくのご縁なので、上手く断ればいいやと思い、

急遽試着しに行くことになりました。

 

私は下着を普通のお店で見るのも恥ずかしくて

大体のサイズを把握しておいて、ネットで買っていました。

 

また、できればブラもつけたくないくらい、

締め付けられたりするのが嫌なので、

補正下着なんて全然興味がありませんでした。

 

 

ま、買うのは断ればいいし、

試着するために、正しく採寸してくれるなら、

1回着てみてもいいなと思ったのです。

 

 

 

そして、月曜日。

Aさんに事前に言われていたのですが、

まだ1回しか会ったことないAさんとおっぱい先生のHさんの前で

パンツ一丁になり、採寸していただきました。笑

 

補正下着は体を整えて行く下着なので、

気になる部位とかの話をしながら採寸、

そしていろんな種類の下着を試着しました。

 

 

私はふくらはぎが太く、筋肉質なことがコンプレックスで

夏でも足は絶対出せません。

 

これは生まれつきで仕方のないこととずっと我慢してきたのですが、

おっぱい先生曰く、

 

「これは骨盤がゆがんでいるから、下半身がむくんでいて太いのよ」

「お風呂でマッサージとかして流してあげれば、細くなるよ」

 

と言われました。

おっぱい先生は下着でそれを解決するのがお仕事だから、

そのための下着をつけてくれたんですけど、

 

 

補正下着ってすごいですね!!!

今まで興味なかったからこんな世界初めてでしたけど、

すっごい違う!!

 

足は見るからに細くなってるわ、

お尻は上がってるわ、

上半身も胸の位置が5cmくらい高くなってる!!

 

そして、何もしていない顔の口角まで上がっていました!!!

 

 

すみません。興奮しすぎて『!』を多用してしまいました。

 

 

 

行く前は「絶対買わないし」と興味なかったけれど、

試着したら、「欲しい」とまで、思ってしまいました。

 

しかし、即決はできないくらい高額(洗い替えとかも全部含め、約50万!)

だったので、さすがにすぐに購入しませんでしたが、

予算を下げて検討してみようかと思いました。

5万くらいで。笑

 

 

下着に50万いきなり払う人なんて相当リッチな人だし、

おっぱい先生も私がいきなり50万も払うなんて思ってないでしょうが、

 

想像以上でした、補正下着。

 

 

健康を意識する私にとって、

毎日つける下着は大事だなと思ったし、

いつか体育の家庭教師やるには、見た目のスタイルいい方が絶対いいし。

 

 

新しい価値観、視点を与えてくださった日でした。

 

 

 

なので、50万も払えない私は

自分でこの下半身を何とかしようと、いろいろ調べて

足のセルフマッサージと足をスッキリさせるメディキュットに行き着いたわけです。笑

 

 

月曜日の夜、足のマッサージやってみたら

ふくらはぎがすぐに筋肉痛みたいになり、

翌日には押した部分がアザになっていました。

そして、全身のだるさ。

 

この筋肉痛のような痛み、アザ、だるさなどは

マッサージ後の好転反応でよくあるみたいです。

 

普段、溜まっているのが当たり前の老廃物とかが

押し出されて、体がびっくりしているのでしょうね。

 

しばらく続けてみたいと思います٩( ‘ω’ )و

 

 

 

それでは、今日はこの辺で~!

 

 

 

 

 

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見た目が100%

こんなタイトルのドラマ、今やってますよね。笑

こんにちは、みほです^ - ^

 

昨日の記事は、日曜日に更新をしたせいか、内容のせいか

過去1、2番くらいのアクセスでした。

読んでいただきありがとうございました&ますm(_ _)m

 

今後も皆様のためになるような記事を書きたいと思いつつ、

自分の思いをしっかり残していけるようなブログの運営をしていきたいと思います!

 

 

さて、今日は先週金曜日に、

知り合いになった女性起業家さん(Aさん)に話を聞きに行った時のお話。

 

 

どういうふうにAさんと知り合ったかというと、

 

高校の同級生に個人経営のジムの無料体験を紹介してもらって、

そこにいたスタッフさんの一人です。

 

本業は自分で経営しているカイロプラクティック(以下、カイロ)のお仕事です。

私は整体もカイロも今まで行ったことないし、

違いが全然わかりませんでした。

 

しかし、体をサポートするという観点はとても興味があったので、

このチャンスを逃してはならないと思いました。

 

Facebookでお友達になり、自分で起業したということのなので、

Aさんのお店に行き、お話を聞くこととなりました。

(ここ最近Facebookのすごさを実感しています・・・。)

 

 

Aさんは、普通の企業に4年勤めて、違うなと感じて、

手に職をつけたいと思い、カイロの道に進んだそうです。

 

普通カイロの道に進む人は

自分が患者として行って効果を感じて、

 

自分でも学ぼうと思って通う人が大半だそうで、

Aさんみたいにただ単純に手に職つけたいという理由で始める人は少ないみたいです。

今ではカイロが大好きと言っていました^^

 

 

でも、カイロは

手に職つけるには初めの投資はそれなりにかかるけど、

 

1回取ってしまえば、サポートもあるし、

ずっと続けられるということがわかりました。

 

80歳以上で現役に施術している方もいらっしゃるそうです(!)

 

 

その中でもAさんはカイロの資格を取って、自分のお店を持って、

そして何より、

「自分のやりたいことをやっている」

というのがひしひしと伝わってきました。

 

「お金が厳しい時もあるけれど、楽しい」

「子どももいるけど、時間に融通がきく」

「この仕事をすることで自分自身も前向きになれている」

などなど。

 

Aさんはもともとはマイナス思考だそうで、

プラスのエネルギーに満ちている人と一緒にいると

前向きになれるので、いろんなセミナーに参加しているそうです。

 

 

ちょっと余談ですが、そんな話も聞きながら、私は

「あ、これネットビジネスと同じだ」

ってなんかストンと共通点見つかったんですよね。

 

投資のこととか、前向きなエネルギーの人といることとか。

 

 

そして、私の体育の家庭教師をやりたいって話なども聞いてもらい、

すると、人材育成を元に始まった下着の会社を紹介してもらいました。

 

ちょうど、そこのアドバイザーのHさん(通称おっぱい先生。笑)という方が

あと30分で来るということなので、

 

Aさんに簡単に骨盤の施術していただきながら30分待って、

おっぱい先生ともお話させてもらいました。

(人との繋がりは、また人との繋がりを生むと感じました)

 

おっぱい先生Hさんは下着のアドバイザーなど、

自分でお店は持っていないものの、営業だけで生計を立てている人。

月100万の半分(笑)は、稼いでいるらしいです。

 

そんなおっぱい先生HさんとカイロのAさんと3人で話してて、

今度この会社のセミナーに行くことになりましたf^_^ ;

 

 

 

そして、カイロプラクティックAさんとおっぱい先生のHさんに言わせると、私は

 

「顔の割に、姿勢が悪くてめっちゃもったいない」

 

らしいです。笑

顔を褒めていただき、恐縮です。笑

 

 

 

でも、この日女性の起業家さん二人に話を聞いて、

もちろん企業に関する考え方とかためになる話ありすぎたけど、

 

 

一番考えを改めたことは

 

「対人の仕事をしているならば、見た目は気を遣うべし」

 

ということ。

 

カイロのAさんも化粧とか嫌いだけど、

美容カイロという分野にも手を出しているので、

そんな自分が綺麗じゃないのは説得力がないということ。

 

あと、単純に、同じ施術なら、綺麗な人にしてもらった方が満足度が高い。笑

対人ならどんな仕事でも見た目いい人の方がいいですよね。

 

 

なので、私はネットの世界では「言葉」を磨き、

日常の世界?では、もう少し「美」を意識していこうと思った日でした。

 

 

あと、最後にまたまた余談ですが、

おっぱい先生を待ってる間、簡単に骨盤の施術をやってもらったのですが、

 

本当ちょっと触ってもらったくらいなのに、

背中のラインがびっくりするくらい変わりました。

 

これを維持していくのが大事なんですけどね。

普段の姿勢も足くんだり、猫背になったりしないように気をつけよう。

 

「美」は意識から!!!

 

 

 

それでは、今日はこの辺で~d( ̄  ̄)

 

 

 

 

 

 

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不平等!おかしい!教員のシステム

こんにちは、みほです♪( ´θ`)ノ

 

木曜日、金曜日とブログを書かず、とても久しぶりな感じ。

でも、書きたいことは山ほどあるのだー。

 

今日は日曜日ですが、

夫はマラソン大会に出るということで一日いないので、

今日、こうやってのんびりと書くことができます。

 

マラソンの応援行っても、一瞬しか見れないから

朝、会場まで送ってさよならしてきました。笑

無事帰ってきてくれれば、それでいいです。

 

 

 

過労でパニック障害になり、

2016年11月から学校を休んでいます。

現在病休6ヶ月目。

休み始めてから、ブログを書いています。

 

 

 

さて、書きたいこと山ほどあるというのは

「自分の気持ち」についてです。

 

この2、3日で大幅に揺れました。

水曜日の夜に、同僚の同期Mが遊びにきてくれました。

 

Mは私が休み始めてから、一ヶ月に一回くらい家に来てくれて、

ご飯食べがてら、話してくれています。

 

学校に届けて欲しいものや、逆に学校から私の荷物を持ってき欲しい時など

お世話になっています。

そして、私が望めば、学校の話もしてくれます。

 

 

水曜日は、新年度になって初の訪問でした。

私も気になっていたことなのですが、

新年度の体制(校務分掌など)を教えてもらいました。

 

異動があって、やり手の校長変わったのもあるので、

どんな配置がされたのか気になっていたのです。

(ま、今年度いっぱい休職する予定のやつは知ったところであれなんですが)

 

すると、全校生徒は減っているのに、教員の数が増えている。

そして、昨年度よりも均等に校務分掌が振り分けられている感じがしました。

(多少、しんどい先生もいます。)

 

経験年数、臨時免許、教科の関係もありますが、

昨年度は週10時間ほどしかない人もいれば、

週20時間以上+担任プ、免許外、校務分掌主担当ばかりの人(私含め数人)

と、かなりアンバランスでした。

 

 

今年度の私のポジションはというと・・・

・副担任

・その教科のみ

・部活副顧問

でした。

週15時間です。

 

今年度いっぱい休職予定の私。

まぁ、代わりに講師の先生ということになるので、こんな感じなんでしょうけど。

 

M

「戻ってきても、これならゆっくり始められるね」

と。

 

確かに。これなら、できそうな気がした。

 

 

 

と、同時に複雑な思いもした。(2つ)

 

 

 

「もし、今年度戻ったとしたら、あんなに働いてきた昨年度までよりも、

こんな仕事量で昨年度より給料高いじゃん。(年末に昇級制度で6等級上がっているので)」

 

なんちゅう世界だ。

やっぱおかしい。

自分がやばい仕事量の立場だったら、こんなの許せない。

 

給料が全てじゃないけど、

この年功序列的なシステム、間違ってる気がする。

 

 

そしてもう一つの複雑な思い。

私の代わりの講師の先生が見つからず、

なんと、違う教科の講師の先生が体育を持っているという。

 

「自分の代わりなんて、そんな人(ちょっと失礼だけど)にも勤まるんだなぁ」

 

と、自分の価値なんでちっぽけだなと思ってしまいました。

 

 

 

これが2つの複雑な思いです。

 

 

 

 

水曜日の夜は、

「教員に戻れるのかもー」って教員復帰できそうな気持ちになり、

違う道に進もうと準備していた今までの自分で

すごい気持ちが揺れたけど

 

 

今、こうやって振り返って書いてると、

不平等な給与体制や、講師の先生のシステムとか

 

「やっぱこの教員の世界っておかしいじゃん」

って思ってしまった。笑

 

 

うん、振り返って書いてよかった。

ちょっとスッキリ( ´ ` )

 

 

それでは、今日はこの辺で~。

みなさま、よい休日を!

 

 

 

 

 

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